初めて結婚相手紹介サービスをご利用になられるという方に向けて、どのようなサービスがご自身に合っているか、ご検討いただくための予備知識を掲載しています。
現在、20歳~40歳までの独身男女の数は、約1,600万人というデータが「経済産業省・少子化時代の結婚関連産業の在り方に関する研究結果」の中で出されています。
この中で、約60万人もの男性・女性が実際に結婚相手紹介サービス会社を利用していると報告されています。

さらに、「今後、結婚を目的とした出会いサービスに関心がある」と答えている独身者数は約650万人と、独身者全体の約半数の人が興味を持っています。
社会的に足場を固める大切な時期が、一般的に「適齢期」と言われる中で、独身男女の安定した生活基盤を支援する結婚相手紹介サービスへの関心がますます高まっています。
当業界は全国に4,000社も存在するため、タイプ別のサービスをご理解いただいた上で、ご自身に合った紹介サービスを選びましょう。
- コンピュータが会員のデータに基づき、双方がマッチングする相手データを送付するサービス(データマッチング)。 相手のプロフィールを自宅に郵送した後は、お見合い設定、連絡先交換など会員同士に委ねるいわゆる情報提供型サービス。
- インターネット上で入会登録し、会員同士で自由に検索や活動ができるサービス。低料金と身分証などの公的書類提出の義務がないため、比較的気軽に利用できるサービス。
- 仲人やコーディネーターなどがお相手の個別紹介・お見合いのセッティングから成婚までをサポートする成婚第一主義サービス。

フェリーチェでは、結婚相手紹介サービスの利用が初めてという方から、他社様でご活動経験がある方まで、幅広くご活動いただいております。
コンピューターマッチングなどの紹介システムは採用せず、専属のコーディネーターが、定期的にお相手をご紹介する「結婚相談型」サービスで、年代・性別に関わらず、多くの方にご支持をいただいております。